4th-marketの地元三重県は全国の中でも有数のお茶どころです。お茶どころ、ということで昔から茶器の生産が盛んでした。萬古焼きは陶器専属の問屋を営んでいた商人、「沼波弄山」の茶趣味が高じ、自分で茶器焼き始めたのが始まりとされています。
そんな萬古焼きの代表、茶器で今日は冷茶を入れてみました。
ほんのり甘みがあり、とてもまろやかで美味しいです。これからの季節にぜひ皆さんもお試しください!
使用したアイテムは ティシュ急須、ティシュ湯吞み。リニューアルされ、釉薬は新しく、急須は茶漉しがついてより使いやすくなりました。
ぜひチェックしてみて下さい。