今日は、耐熱皿や土鍋が焦げ付いてしまった時のお手入れについてご紹介します。
焦げ付かないコツは、耐熱皿や土鍋をよく温めてから油をしいて調理し、速めに火を消すということですが、「あ、しまった!」というしつこい焦げがついてしまうこともありますよね。そういう時は、たわしでゴシゴシこすらず、重曹とペットボトルの蓋を使って落とすのがおすすめです。
まず水を8分目まで張り重曹を大さじ1~2杯程入れて煮彿します。
しばらく置いて冷めてからスポンジで洗い、しつこい焦げは、ペットボトルの蓋で引っ掻くように取ります。ペットボトルの蓋だと、器が傷つかずに焦げが落ちます。ぽろっと取れる時はなかなか気持良いです。
一回で落ちない時はこれを何度か繰り返してみて下さい。(加えて天日で干すと焦げがぽろっと取れるという説も)そうすると綺麗に落ちます。焦げてしまった時は、ぜひ皆さんも試してみて下さいね。