近年じわじわ人気のバスクチーズケーキ。スペインのバスク地方発祥で、黒く焦がした表面が特徴の 中はしっとりやわらかい濃厚なチーズケーキです。
ずっと気になっていたので家でも作ってみました。
材料を混ぜるだけで思ったよりも手軽に美味しくできます。
冷やして食べると しっとりとして、より濃厚なチーズの風味を味わえますよ。
今回は食器にも調理器具にもなる ノーチェ8inch耐熱シチューを使用しました。(内寸/ 径16cm 高 3.5cm)
【材料】
- クリームチーズ200g
- 砂糖70g
- 卵2個
- 生クリーム100ml
- 薄力粉小さじ2
- 塩ひとつまみ
①常温に戻したクリームチーズを泡立て器でなめらかになるまで混ぜる。
②砂糖を2回に分けて加え、その都度よく混ぜる。塩を加えて混ぜる。
③溶きほぐした卵を2回に分けて加え、その都度よく混ぜる。
④生クリームを2回に分けて加え、その都度よく混ぜる。
⑤薄力粉を茶漉しでふるい入れ、粉っぽさがなくなるまで混ぜる。
⑥クッキングシートをくしゃくしゃにして水で濡らして絞り、型にしく。くしゃくしゃにすることでケーキの側面にランダムな焼き色がつきます。
⑦5の生地を型に流し入れ、空気を抜く。
⑧210℃に予熱したオーブンで約30分焼く。粗熱がとれたらできあがり。