フードスタイリストともながさんによる、4TH-MARKETの器「ロティグリルキャセロール(S)」を使った、時短料理のご紹介です。
直火にも使える耐熱皿なので、下準備に時間がかからない食材を合わせて、トマト缶を使った軽い煮込み料理はいかがでしょうか?手早く作れる1品があると忙しい日のご飯作りが楽になります。
出来上がったらそのまま食卓へサーブできるので、料理を移し替える手間がく、洗い物も減らすことができます。
【材料】2人分
お刺身(鯛など白身魚)1パック
にんにく 1/2片
トマトの水煮缶 250g
オリーブの実(種ぬき)8個
オリーブオイル 大さじ1
白ワイン 大さじ1
塩 適量
こしょう 適量
ドライハーブ 少々
レモンの皮 少々(お好みで)
【作り方】
1)お刺身に塩をふる。にんにくは薄切りにする。
2)ロティSにオリーブオイル、薄切りにしたにんにくを弱火にかけて、香りを出す。
3)お刺身を重ならないように入れてさっと両面を焼き、白ワインをふり、トマトの水煮缶、オリーブの実を加えて煮込む。
4)魚に火が通ったら、塩、こしょうで味を整え、ドライハーブ、お好みでレモンの皮を散らす。
【ポイント】
・お刺身には少ししっかり目に塩をふってください。
お刺身は白身魚がおすすめですが、茹でタコなどでも美味しく作ることができます。
・トマト缶はメーカーによって水分量が違ってくるので、焦げ付かないように気をつけましょう。
・ドライハーブは今回はタイムを使用しましたが、パセリやローズマリーなどでも大丈夫です。レモンの皮はお好みで散らしてみて下さい。風味がアップしておすすめですよ。
使用器:ロティグリルキャセロール(S)黒
ともながあきよ/フードスタイリスト・フードコーディネーター
東京と大阪を拠点に、Web連載、カタログ、雑誌、書籍等で様々な食卓のシーンに合わせたスタイリング、企業へのレシピ提供、商品開発、カフェなどのメニュープランニングと幅広く活動。